History
沿 革
1951年年(昭和26年)
初代社長 川西 友治 創業
- ■高級外車のボディ塗装の光沢を出す磨き技術
- ■トラックのストライプの手書き技術
1953年(昭和28年)
東郷堂カメラの部品塗装
- ■当時、日本一大きいカメラメーカー
- ■ワニ皮を貼る技術が無く、結晶塗装
1958年(昭和33年)
川西塗装有限会社設立
- ■ラジオ・レコードプレイヤーの木工塗装
- ■アート編み機の塗装
1963年(昭和38年)
川西克司 2代目社長就任(20歳)
- ■下地工場新設(初のライン方式)
- ■チヂミ塗装の模様の形成に
乾燥温度特性が影響する事に気付き、
電気炉を導入 - ■編み機の摺動部分にモリブデンの入った
クリアーを塗装する事で、オイルレス化
1970年(昭和45年)
金属塗装(ストーブ・ステレオ
- ■アメリカへ輸出するトヨストーブが爆発的に売れた
1982年(昭和57年)
明海地区進出 第1工場操業
モーターサイクル全盛期到来
- ■金属塗装から樹脂塗装へ移行
- ■スズキ㈱様からバイクの樹脂塗装依頼
- ■品質管理を重要視
1984年(昭和59年)
明海地区進出 第2工場操業
- ■アルトのバンパーを縦に4本吊で塗装30,000本/月を生産
1988年(昭和63年)
明海第3工場操業
1992年(平成04年)
明海第4工場
大型成形機設置
- ■バンパー大型化を見越し4000t成形機導入
1996年(平成08年)
非自動車分野へ展開
- ■従来、塗装出来ないと言われた材質に挑戦!
- ■不可能を可能に!
時計の塗装
自転車用ヘルメットの塗装
1998年(平成10年)
川西塗装株式会社へ社名変更
2000年(平成12年)
創業より50周年を迎える
- ■ ISO9002取得
- ■工程内管理システム
- ■社内LANネットワーク
2006年(平成18年)
川西克司会長 黄綬褒章受賞
- ■障害者雇用に貢献
- ■厚生労働大臣賞受賞
2008(平成20年)
明海西工場 操業
- ■少量多品種
- ■短納期対応
- ■ハイサイクル
(最速 成形・塗装) - ■3500tハイブリッド成形機:2台
- ■SP塗装ライン(ロボット:25台)
2012年(平成24年)
太陽光パネル設置
(1,842枚)
- 380kw/h(一般家庭用100倍)
- ■川西 克司 代表取締役 会長 就任
- ■川西 正克 代表取締役 社長 就任